今年のお正月は、
昨年10月に母が天の世界へ行ってしまったこと、
そしてコロナ状況。
それでも、長女夫妻も二女も元気に働いているし、
いっしょにおいしい時間を持てた。
息子は集中して受験勉強に頑張っているみたいだし、
年末には顔を見ることもできた。
私の姉や妹も、お正月に娘や孫たちと過ごせて元気の様子。
FBでも新年のご挨拶は遠慮して、
年賀状も書かなくなって、
それでも毎年くださる方もいたり、
年賀状ではなく普通の葉書のかたちでくれた以前の生徒もいた。
ほんとうにうれしく有難いこと。
ひとりでの気ままな暮らしはとても楽しいし、
多くのひとに支えられて生きていることを日々実感し、
これからもちゃんと社会の中で生きていけるように、と想う。
身体の元気はまだまだ有り余っているような感じで、
歩くこと、走ること、山に登ることなどをして、ちゃんと身体を動かそう。
頭は、老化しないように、刺激、刺激すること。
知らないで生きてきたことも多くて、
学ばなければいけないことはいっぱいある。
そして感動できる場面を求めよう。
人は必ず死ぬということも、
ほんとうに実感させられる昨年だったから、
限られた、いただいた時間を大切にして、
ワクワク、自由に、悠々と、生きたい。
そして、いつも感謝を。